ながされて藍蘭島DVD1巻発売記念 トーク&ポスター手渡し会

初めに柏田さんの前説。楽屋をしきりに確認し、
「(もう出れる?)まだ?はい、まだ。」
「えー、昨日も秋葉原でイベントがありまして、帰りにUDXに飲みに
いったんですよ。で会計の時、財布ないのに気が付きまして、
クレジットやら免許証やら入ってるわけですよ。今は、あれなんですね、
免許証は交番に行かないと駄目なんですよね?悪用されちゃうから。
だからもうね、イベントやってる場合じゃないんですよ。
もういい?いい、はい。こっから段取りどうだっけ?」
初めに陰ナレでショートショートみたいなキャラ芝居がありました。
行人「プーププー」
あやね「行人様どうしたの?トンカツみたいに。」
行人「プープププーププププ」
あやね「オーホホホ!私が楊貴妃クレオパトラより美しいですって?!
      そんな当たり前のことを今更、行人様ったらー!」
行人「プ〜(低く呆れる感じで)」
あやね「何よ〜。こうなったらこの私の熱い口付けで行人様の病を
      治して差し上げますわ〜!ブチュー」
行人「あれ?あやね何やってるの口尖らせて」
あやね「え!?行人様プーしか言えないんじゃ?」
行人「あー芋堀でとったの丸ごと食べたらおなら止まん
         なくなっちゃってさー、ははは」
あやね(紗ちゃんに戻って素な声で)「この話こんなオチ?」
行人(下野)「うん・・。」
ここで呼び込み。
柏木「おなら声優の下野紘さんと美脚自慢の千葉紗子さんでーす。」
紗ちゃんは、ストレートの髪に、上・黒い下地の上に白の薄い
ワンピっぽいのを重ね、下・ロングのジーンズ。
下野「財布の話もうしちゃうんだ」
紗「後にとっておくと思ってたのに」
柏田「そして先程のシナリオを考えたキングレコードの柏田です。
     いや、素人には無理ですって。」
下野「財布のことずーと引きずってて、そうそうさっきの
       裏の打ち合わせの時ね。」
紗「(笑)」
下野「書くもの無いからって千葉さんにボールペン借りたのね。
    なのにまた別のスタッフからペン借りて、俺このぺん
    渡されてもどうすんの?って」
柏田「だってあのペンなんか太くてなんだこれって。」
紗「酷い、酷すぎます!」
下野「・・ちょっと待って。藍蘭島の話全然してないよ!」

>作画とアフレコ 
柏田「サラリーマンの方からあの時間に海をみると癒されますって
     よく言われるんすですよ。ダカーポとか作ってる、綺麗
     な絵が得意なとこで作ってるんですが、紫とか山吹色とか
     液晶でもなかなか難しいんですよ。
     そこもこだわってやってますね。」
紗「アフレコの時に絵も色も出来てるっていうのはホントに幸せなことで。
    藍蘭島のキャラはよく動くし動きも早いので誰がどこにいるかとか、
    表情とかもホント豊かで。その分、家でやってくる仕事は多くなる
    んですけどねw」
下野「一話のアフレコは一月くらい前に録りおわってたのを作画を完璧にし
     たいから待ってくれって。すごい熱の入れようだなーって。」

>印象に残った料理 
紗「まちが料理作った回で刺身を持ち上げたら切口がおっさんの顔になってて」
下野「それはww」
紗「私はテストの時に気が付いて、美佳子!あれ!あれ!って教えたら本番で
    笑いを堪えるの必死になってましたw」
>印象に残った話 
下野「一話、続く二話とこんなに鼻血だして大丈夫かなと。あとよく胸に
    潰されてました。」
柏田「あれ、あんだけ出してもエロギャグだからいいんすよね。」
紗「こっち(ドクロ)もギャグなんだけどなんでダメなんだろ。
   いいなぁ藍蘭島わー。」

藍蘭島の知識 
柏田「DVDを買うと特典でちょっとHな温泉のカードがつくんですが。
     あやねのも流出してるはず。」
下野「流出って言い方はどうかなぁ」
柏田「流出って書くと何割か多く出るんすよね」
下野「それここで言わなくてもいいんじゃ」
うなだれる紗ちゃん(笑)
柏田「藍蘭島には温泉がいくつあると思います?」
下野・紗「わからないです」
柏田「7個あるんですよ、富士山の麓に。二人ともまだまだっすね。」
紗「〜〜ぅ悔・・。」
下野「あーすげーむかつく〜」
>温泉旅行 
柏田「どこの温泉に行きたいですか。」
紗「どこがいいってほど知らないんでぇ。九州とか。」
下野「北海道とか。」
紗「北海道はなぁ」
下野「どうしたの?」
客「(笑)」
柏田「声優さんて最近は旅行とかはされないんですか?千葉紗子
      といく湯煙の旅とか。」
紗「なんか行けないことになってるよ?」
下野「絶対付いてってやる。バスの後ろに張り付いてでも。」
紗「ぱよぱよはどこ行ったの?」
客「○○」ちょww答えるやついるんだww
>CMの話 
下野「忘れてたんですよね?で声優さんのスケジュールが取れないって。」
柏田「手帳には書いてたんですが。しかたないから僕がブース入って。
    声が鼻にかかって少し高いので低く加工してもらってバレやしない
    だろうと。そしたら二週間前くらいです?」
下野「確かそれくらい」
柏田「白石涼子っているじゃないですか。CMあれって柏田さんですかって。
    嘘つくのもあれなんではいって。わかりました?」
紗「全然。ナレーションの方にたのんだのかと。」
下野「僕じゃないし誰だこれって?」
柏田「本職の方を騙すってのは気持がいっすね。あれ各巻ごとにテーマを決
    めてやってるんで下野さんもとりましたね。さすがプロだなぁって。」
下野「そんな言われると恥ずかしい・・。」
柏田「テイクも少なかったし。千葉さんのもあるのでまた美声が・」
紗「いや、あやねなんで・」
柏田「美声?千葉さんはそうでもないっすね。」
下野・紗「ちょっと!」
柏田「?」
紗「柏田さん!今、もう!」
下野「いろいろ潰された(笑)」
紗「次みるときはここに居る人がやってるんだなと思い浮かべて
    見てくださいね。」
柏田「ちょっと、不買運動起きるじゃないですか!」
>付属のフィギィア 
下野「スタジオに持ってきてもらって、後で見て下さいねって置いて
    あったんですよ。そしたら女子全員ですよ?こう下から覗きこんで」
紗「(笑)やっぱどうなってるか気になるじゃないですか。
      はー、へ〜よく出来てるーって。」
下野「後ろから見ててなんか面白い絵面だなぁって。
       生天目さんが一番見てました(笑)」
>webラジオ 
柏田「詳細はわかりませんがラジオが近々始まります。
    お二人がパーソナリティーになったら呼んで下さいよ。」
紗「丁重にお断りします。」
下野「打ち合わせの段階で柏田NGって書いときます!」

お渡し会は、紗ちゃん、下野さんの並び。
押しは柏田さんだからかやんわり。紗ちゃんに久しぶりーって言って
暑中見舞いの絵葉書を渡し、なんか面白いんで下野さんにもあげましたw
話したいことは沢山あったはずなんですが紗ちゃん見たら、なんかそれで
満足しちゃって挨拶程度で終わりました。
この炎天下にあって、紗ちゃんの真っ白な肌とか細身は清涼感すら
まとってました。