はぴごららんどFINALイベント

指定だけど福袋が気になるから若干早めに。
TOYOTAショールームの上にホールが在るなんて
全然知らなかったよ。アニメイトに行く時、必ずって
くらいに横を通るのにねー。

入場待ちしてる間、久しい顔も幾人か。
紗ちゃんのイベントに来たって感じがするね!
中に入ると椅子が整然とあるばかりで物販が見当たらない・・。
終わってからやるっぽい。意味なかったー。
椅子にはコーナーで使うみたいな紙とみんなでつくろうはぴごら暦
と書かれたオレンジの冊子が一つづつ用意されてて、
待ち時間に目を通す。
そうこうしてる内に客電が落ちて、
【Winter story】【ORANGE】
「これで歌はおしまいっ」
「えー」
「まだ始まったばかりだから!そんな焦らないで。私まだ落
ち着いてすらいないんだからww」
「ん(水飲み)、あ、話の途中で水飲まないよう
にしようって言ってたのに(^-^;も、も一回!」
なんか、生歌も話の仕方とか全部含めて、あぁ、紗ちゃんだなぁ
と改めて思うね。白いキラキラしたロングの服。髪も含めて、
全身ばっちりお洒落した千葉紗子の姿を見るのは恵比寿のライブ
以来な気がします。
ひとまず落ち着いたあとは冊子を見ながらFCの歴史を振り返る時間に。
2001・8・26発足から今日に至るまで順順に。
たしか最初の申込み案内は天使のしっぽの公開録音会場だった覚えが。
興味はあったものの、あの頃はFCはそんな何個も入るもんじゃないと
変なこだわりがありスルー。
クリスマス、バーベキューとことごとく不参加orz
2002年、ドリームメーカーでソロライブに初めて足を踏み入れ、
恋のダンシングの踊りを見て、FC入会。
2003年、シングル、アルバムと立て続けのキャンペーンに
行きまくる('¬'*)
同年4月、日帰りバスツアー。この頃は船橋の方に出張で泊まって
たので移動が楽々でした。
同僚に聞かれ
「明日、そば打ちに行ってくるから」
「は?!」
とかもあったっけww濃霧で高速通れないとか、つつみんが追走してるとか。
当然初めてのそば打ちは、手慣れたおばちゃん達によりサクサク進み、
自分の切ったそばが班ごとにまとめられ食べる時には分かんねー
状態だったりしたけども(´∀`)
同年8月、盆踊り。座る位置決めのゲームで先頭の人が勝ちまくり、
最前センター。
紗ちゃんは珍しくミニでかなり気恥ずかしい思いをしたなー。
ピアノの弾き語りなんかもあったり。盛り上がる曲目も多目で
フワフワ回ってましたね('¬'*)
2004年、温泉旅行。集合時間が新宿9時とかで、前日夜勤な俺は
普通に行ったら間に合わないので、新大阪朝イチに乗れるように
知り合いに送ってもらった思い出が。
話の中で紗ちゃんが言った数々のアクシデント・・。
見事にその号車でした('¬'*)
その後来た替わりのマイクロバスの端でデカい鞄を抱えてみんな
で小さく座ってたなぁ。その分、食べれたほうとうの味は格別でした。
2005夏、お誕生会。忘れもしない郵便事故。局で当選通知留まってる
とかほんと有り得ないから。そんなことまで調べてくれてちゃんと
参加できるように手配してくれたスタッフの方々には感謝を超えて
感動したものです。
そして今日に至ると。
冊子の振り返り企画は次の段階、振り付けのおさらいコーナーに突入。
【男なら】【MOVE ON】男ならは一度しか生で聞いたことがないくらい
俺の中ではレア。さすがファイナル!
「みんな得意でしょ?こういうのww」
日常的にな(笑)
過去を懐かしんだところでプレゼント抽選会。
ポラ、ポストカード、テレカ等。
こういった場での運は、からっきしでビンゴとか一列も揃ったことが
ない俺にもようやく来ました。当たりってやつが('¬'*)
ステージまでいって直接渡してもらえたよー。
近くに行くと俄然細いことが解るね。
終わってから続、歌パート。
トゥインクルスター】
「みんな待ってたっしょ?(^^)」
先の振り付けがフルコーラスじゃなかった分、嬉しさのあまり
ハッピを羽織ってはしゃぐ。
【ダイヤの原石】
絶対歌うと予想してても、曲がかかると、きたーって思っちゃう
自分がすこし悔しいwwやっぱ名曲だなこれ。
【恋の奇跡】
前奏でもうやられてた。ラストに来るとばかり・・。
で紗ちゃんもあれなもんだから、うわぁぁってなってた。
【アイスクリイム】
スペシャルゲスト:梶浦由紀さん。
「千葉ちゃんが歌ってすごくいい曲になった」
と言われたアイスクリイムを梶浦さんの伴奏に乗せて。
【ほし】
といえば、おうちに帰ろうのED。梶浦さんは最上階だったっけ。
この歌がファイルイベントのラストソング。
透き通ったこの独特の声とも一区切り。

紗ちゃんとバンドさんを拍手で送って、一人づつの
チェキ撮影会をして退場。
別れ際は、さよならじゃなく、お疲れ様でもなく、
「またね!」と。

はぴごらは掛け値なしでつまらないと感じた覚えがない。
毎回毎回テーマを決めて違うことをやってくれて。
参加者全員を巻き込むある意味、問答無用の展開が好きで、
作ったり、競ったり、しばし紗ちゃんがいることを忘れるくらいに。
パターン化されてないぶん、サブタイトルを知った時点で、
今度は何やるんだ?
と考えるのもここだけでした。
閉会したのは寂しいけれど、紗ちゃん達が何か楽しいことを
やらかしてくれることは変わらないと思えるので、
頑張りますよ、俺。