劇場版文学少女初日舞台挨拶 シネリーブル池袋
中を見渡すとほとんど男性ファン。もっと女性客多いと思っていたのに意外です
ね。
まず、司会の人が来て・・って儀武ちゃん?!
自己紹介の前に何人か気がついて笑ってました。
儀武「ムービーの撮影も御座いますので、何かご都合の悪い方は顔を伏せるなど
、ご自身でお願いします」
わかってる、この人わかってるよw
監督、香菜ちゃん、入野と順に呼ばれた後、急遽スケジュールが合いました朝倉
美羽役の平野綾さんにもお越しいただきました。
スケジュールとかほんとにーとか考えない方がいいな。
とにもかくにも周りのざわつきが半端なかったですな。
>印象に残ったシーン
香菜「最後に列車に乗るところがあるじゃないですか。あそこでコノハ君がどう
して一緒に行けないのって訊く場面で、それは私が文学少女だからよって言うの
が切なくて。」
>公開を迎えての感想
香菜「やっぱ文学少女だよね〜!!って私、馬鹿っぽいですよね(笑)」
>アフレコのエピソード
入野「物理的にというか、カンパネルラが言えなくて言えなくて。テンションが
上がると余計にね。綾ちゃんもそうだよね?」
平野「そうー!台本にまず、カムパネルラって書いてあるんですよ!」
儀武「それはもう‘噛む’前提で?」
一同「(笑)」
平野「カンパネルラに直して貰ったんですけど、それでも言えなかったですね。
」
>オーディションのこと
儀武「なんでも花澤さんは‘あること’をされてオーディションに挑まれたとか
。」
香菜「原作を読んで、作中に出てくる文学作品も読んでいくうちに、何でもいい
からこの作品に出たいと思ったんです。それで、あと何してないかなと考えたら
、そうだ、紙を食べていないと。」
儀武「それはどのタイミングで?」
香菜「オーディションの時に、紙を食べだしたら変な子って思われるじゃないで
すか。だから行く前に駅のトイレで。」
儀武「し、失礼ですが、それはどのような紙を・・?」
お前が一番、失礼だよwww
香菜「オーディション原稿を、少し。でも紙って不味いんですよー。」
平野「私、遠子さんで受けたんですけど、美羽ちゃんもやってみると、やっぱり
こっちだなぁって。私、紙も食べてないですからね(笑)」
香菜「か、関係ないですよ(汗」
監督「紙を食べた話は知っていて、この子可哀想な子なのかなと。」
香菜「ちょっとーー!!」