いばらの王 初日舞台挨拶 シネマサンシャイン池袋

シネリーブルから走って来たから軽く息切れしながら劇場内へ。
さっきとは打って変わって女性客が多かったですね。俺、四方を囲まれてなんか
恥ずかしい('¬'*)
ここの司会は普通の劇場関係者っぽい女性でした。

>まず一言
香菜「みんな、お昼食べたかー!」
客「まだー。」
あんなに女子が居るのに、野郎の声しか聴こえないw
監督「花澤さんがどうしてもスーツでこいと言うので着てきました。」
花澤「なんで言うんですか!」
眼鏡スーツ萌えだからなw
>キャラと似ているところ
香菜「部屋では眼鏡なところですかね。それくらいかなぁ。カスミっていざとな
った時の底力がすごいじゃないですか?
私にはそういうの無いんで。」
「あ、あと弟がいますね。弟との関係はかすみとしずくの関係と結び付け安かっ
たです。」
森川「仲良いの?」
香菜「いいですよ〜。」

監督「弟が危なくなったら助ける?」
香菜「絶対助けますよ。」監督「僕も半ズボン履けば大丈夫かな。」
森川・花澤「え!?」
森川「僕は似てないです。首噛まれたままで壁に叩きつけられるとこあったじゃ
ないですか。普通なら死んでますから!あの首が欲しい。」
司会「肉体美の方は?」
森川「いやー、もうひどいですよ?」
周りの女性客ざわざわw
監督「じゃあ次の会場は上半身裸で。」

森川「監督には香菜ちゃんの(半ズボン)貸してあげてよ」
香菜「へ!?でもこれ上と繋がってるやつなんですよ。」
司会「監督は自身と似ているキャラクターはいらっしゃいますか?」
監督「弟ならティムなんだろうけど。」
香菜「(笑)」
監督「ウ゛ェガですかね。策略家ってことで。綺麗にまとまったかな?」

>最後に一言
監督「何回も観ないと解らないとは言いません。一回で解るように作っています
。ですが、二回三回と足を運んで頂くと新たな発見があると思います。」

香菜「皆さん、二回三回と自腹の王で来て下さいね。」
監督「それ、言わないって裏で言ったじゃん(笑)」


最後はいばらのー、おうー!で。
文学少女より短いから言い易かったですね。